FX スプレッドと、スワップの考え方
FX スプレッドの大きさと、スワップとの考え方を書いて見る。まあ、どちらにせよ、タイミングが一番大切なんだけど、それを考えない場合の話な。まず、短期で考えるなら、断然、スプレッドを考えたほうがいい。例えば、南アフリカランドの場合、12円台だった時は、スワップが平均一万通貨で、一日20円だった。コレが、高いところだと22円だったが、スプレッドも大きくて、17銭くらいあった。つまり、10万通貨でポジションを持った場合、一万円以上の含み損が、イキナリついてしまう事になる。コレを、20円多いスワップで取り返そうと思った場合、一体、何日かかってしまうんだって話になっちまうよな。ところが、初めから塩漬けにするつもりで、数年単位で考えておくなら、スワップの方を重視するのもアリだろうな。見る単位が、数年単位とか、十数年単位なら、つくスワップも大きくなるし、為替の動きもどうなるか分からないし、大きく動けばさしたる問題もなくなる。スワップは、投資家において、軽く考えられる事も多いが、十数年単位なら、大きく下落した通貨でも、補って余りある状態になっている事は、明らかだ。コレが、ポンドやユーロみたいに、数十円単位で下落して、レンジが定着している通貨の場合、スワップが小さすぎて補う事も出来ないし、資産の大幅な元本われ状態の含み損を、甘んじて受けている状況になっている。
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